2024年のはじまり

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年越しのロンドン花火を家族でテレビで観て、暗い朝だからとのーんびり起きたら、大学の友達とのグループLINEに、津波が来るよ！大丈夫？？と能登の地元に戻った友達宛にメッセージ。

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幸い友達とは連絡が取れて命は無事と確認。

でも半壊の家、全壊の実家。

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心が痛いと言いながら情報チェックしていたら、翌日にリアルタイムでガンガン炎上中の飛行機。

いったいなんなのー。

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と、その翌日に暴風。

鈍い地面を叩く音・・

隣の家の庭の木がうちの庭に倒木。

大好きなリンゴの木が無惨に。。

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息子はこの数週間、ひいては治り、また罹り、の流行病的な風邪と熱をリピートで元旦から3日寝込み、不思議にも熱がなくても息が荒かった。４日目にようやく通常呼吸でほっとしたところ。

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私自身もクリスマス前に角膜炎になって、まだコンタクト禁止中の不便な日々。

 

こんな時だからこそ気づけることも多いなとも思う日々。

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挨拶がおくれました。

そして今年ほど、「おめでとう」というのが、こんなにも相応しくない気持ちが隠せない年明けはありません。

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でもどこかで、全ては計画通り・・・みたいな感覚もあって、ならば冷静に、冷静に、乗り越えようとは思っています。

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コンタクト解禁までは、不便すぎて片付けられないことがいっぱいなのですが、時間ができたら2024年についてもタロットで見てみます。

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2024年もどうぞよろしくお願いいたします。

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2024年1月4日